逆流性食道炎で夜中に目が覚めるのが、漢方でよくなった：漢方体験.com

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逆流性食道炎で夜中に目が覚めるのが、漢方でよくなった

Before

逆流性食道炎で、夜中２時間おきくらいに喉の熱感・渇き・胃の不調で目が覚めます。寝汗もあり、声枯れ、足の裏の感覚があまりない状態です。足の先端の冷えもあります。

病院の検査では、胃のびらん、喉のびらんもあるとのこと。検査表を薬局へ持参されました。漢方薬を２種類、３日分お渡ししました。

（７１歳　女性）

before

After

３日後にご来店。夜中に目が覚めることなく、睡眠がしっかり取れたとのこと。寝汗もほとんど無くなったそうです。胃の調子は少しいいくらいとのことでした。

全体的に漢方薬の効き目に満足されている様子でした。引き続き、漢方薬を６日分お渡ししました。

くすりのウィズの先生の声

after

先生から一言

北九州市　小倉北区の　中医学、漢方薬のくすりのウイズです。病気にかかったり、症状の悪化などでお悩みのときは、お気軽にご相談ください。話すだけでも少しは気が楽になるかもしれませんよ。そんなお店を目指しています。

特別な病気だけでなく、日常の風邪や疲労などもご相談ください。もちろん、未病＜病気になるのを防ぐ＞のご相談も。貴方の不調を改善していくお手伝いができればと考えています。

とりあえず、望まれたような結果がでてよかったです。逆流性食道炎は最近多いような気がします。このお客様の場合、話してみると、多少神経質なところもあり、そのあたりが、根本の原因かもしれません。足の先の冷えや足の裏の感覚があまりないなどから、そのように推測しました。それに対する漢方薬が合っていたと思います。また、漢方でいう「胃熱」により、喉の違和感や熱感などがあり、漢方薬を寝る前に飲んでいただいたのが、功を奏したのではと、考えています。

しばらく様子をみていきたいと考えています。